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ENGLISHジュマ協力基金ホームページ  2005年07月19日

ジュマ協力基金はバングラデシュ・ チッタゴン丘陵地帯の先住民族を支援するNGOです
このホームページはチッタゴン丘陵問題に関する情報提供を目的としています。

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 Cry of Mahalchari

※2003年8月26日、ランガマティ県モハルチョリで発生した焼き討ち事件の現地調査ビデオ。いわゆる生ビデオで、交わされている言葉はベンガル語。事件では幼児を含む2人が殺害され、400家族が家を失った。その現場の様子を伝える貴重な記録です。 Windows Media形式ストリーミング [7分51秒、300kbps] 

  

 

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レポートページにインド・デリーを拠点に活動する人権団体Asian Centre for Human Rights (ACHR)の6月15日付けレビューを全訳,掲載しました。

2005年6月15日号 ACHRレビュー全訳

チッタゴン丘陵地帯における民族差別政策への資金提供者は誰か?

2005年6月の第一週、バングラデシュ政府はチッタゴン丘陵地帯(CHT)に暮らす平野部からの入植者2万8千家族に対する「無償食料配給」を継続する決定を下した。受給者たちは、政府がスポンサーとなって1978年から1983年まで続いた移住計画の下でCHTに連れてこられた人々である。政府が食糧配給を続けてきたのは、CHTで先住民族を少数派に転落させ、そして先住民族の固有のアイデンティティーを破壊する紛争を継続するためだった。 <続きを読む>

 

6月28日 2004年1月のニュースを2本を掲載しました。

 

 

 

 

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最新の記事が上に来てます

6月

2005.06.13 CHTでの混乱を恐れるCHT省

2005.06.18 永住ベンガル人団体のリーダー3人、誘拐容疑で逮捕


2005.06.23 丘陵地帯で撃ち合い、2名死亡1名負傷

2005.06.09 CHT土地委員会のための法的枠組み

2005.06.04 新たに2万8千のベンガル人家族に対する配給を計画

5月

2005.05.29 ベンガル人入植者が「ジュマ民族の土地を占拠」

2005.05.28 携帯電話ネットワークから除外されたCHT 

2005.05.23 日本の援助、今度は「人の安全保障」

2005.05.04 CHTベンガル人に平等権の付与要求


未翻訳の記事も鋭意翻訳して追加中

最近訳された記事

2004.01.25 難民問題でアルナチャル州でゼネストのおそれ (05.06.28掲載)

2004.01.09 ランガマティで10人拉致とPCJSSを非難 (05.06.24掲載)

2004.05.06 CHT、PCJSSとUPDPが双方のメンバー拉致で緊張

(05.04.03 掲載)

2004.04.08 CHT難民が配給の倍増を要求 (05.03.2 掲載)1

2004.01.25 ベンガル人学生連合ストを提唱 (05.03.14 掲載)

2004.01.07 政府がUNDPのCHTでの活動に警護を約束 (05.02.22掲載)

2004.01.07 PCJSS,120時間の道路封鎖を予定 (05.02.22掲載)

 


2003年8月〜11月の記事


2004年1月〜6月30日の記事


レポート

 

国際先住民の日 民族的少数者: 強力な多様性

CHT先住民族、最悪の水危機に直面

森林−CHTでの開発努力の結果